浮気調査・不倫調査

浮気調査の事例1(離婚に至らなかったケース)

一般的には「浮気=離婚」の図式が考えられています。
しかし離婚はあなたが思っている以上に、精神的なダメージを受けてしまいます。
お子様がいらっしゃる方ならダメージを受けるのはあなただけではありません。

浮気の事実をしってもそれを許してやる、又は調査をしたが浮気や不倫ではなく、思い過ごしだった等の
事例をご紹介いたします。

ご依頼をする際の参考になさってみてください。

20代:女性の調査事例

結婚2年目、2歳になる子供がおり、依頼者は現在、妊娠中。

「妊娠中も気遣ってくれて優しい夫ですが週末になると友達と飲みに行くと出掛けてしまう為、
 金銭面も含め不安を感じます。」

依頼者の情報から、週末の数週間、旦那の外出時に浮気調査を実施した。
その結果、一度は元同僚の女性と飲食を共にするが、肉体関係の確認には及ばなかった。

その後、数回にわたる調査で、本人は単身でラブホテルに入り、3時間程過ごした後、帰宅している。
たびたび接触している同一女性の存在は無く、複数のホテトル譲の出入りを確認したため、
男は風俗嬢を利用した模様である。

依頼人は、このことを知り落胆していたが、特定の女性との浮気関係はなく、子供もいる為、話し合いたいと語った。

30代:男性の調査事例

妻は週4日、9:00?17:00のパート働きをしているが、最近帰りが遅い日が多いため調査して欲しいとのご依頼。

週4日のパートがある日に、17:00にパートが終わってからの妻の行動調査を開始。
調査初日に、パート先を出たところで、外で待っていた男性に連れられ、
路肩に止まっていた車に乗り込んでいくのを確認。

車での尾行に切り替え、追跡を続けたところ、2人でレストランに入って行った。
その後も、妻が帰宅するまで尾行を行ったが、不貞行為を行った様子はなかった。

その後数回にわたり尾行調査を行い、全てが同一男性との外出である事、
不貞行為を行っている様子はない事をご依頼者様に報告した。

ご本人同士で話し合った結果、妻が男性から一方的なアタックを受けていた事を告白。
夫から男性に注意し、今後接触をしない旨の誓約書を書かせて解決した。

40代:女性の調査事例

夫の浮気を知った上で、離婚をせずに浮気相手との不貞行為を解消させたいという内容でのご依頼。

ご依頼者様が土日で実家に帰るため、その間に必ず接触があると判断し、
土曜日朝にご依頼者様が出発した時点から夫の行動調査を開始。

すぐに車で外出したため、調査員も車を出し、尾行。

パチンコ屋に入り、5時間ほど店内を物色したのち、再び車に乗り、自宅とは別のマンションに入っていくのを確認。
マンション前で張り込みを続けた結果、浮気相手の住むマンションであることが判明。

その日の調査はそこまでとし、ご依頼者に報告した。

その後も継続的に同様の行動調査を行い、不貞行為の証拠が揃ったところで夫を交え、調査結果を報告。

調査員立会いの元、話し合いを行い、浮気相手との今後の接触を一切断つ旨の誓約書を夫に書かせて、
離婚せずに不貞行為を解消させることに成功した。

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